catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
症状と原因 肝臓や胆管に炎症がおこる病気です。メス猫よりもオス猫におおく見られがちな所があり発熱・食欲不振などの急性的症状が現れます。細菌感染によって化膿性の炎症がおこり小腸の病気や、すい臓の病気などからも併発する病気です。 治療の方法 ネコ自体の体力回復に努め、点滴治療をおこないます。細菌が原因の場合は抗生物質などの投与も考えられます。ただし、胆管が閉じているときは緊急な処置が必要になってきます。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
症状と原因 正常な猫では、体内の脂肪組織、食べ物から摂取した脂肪や、肝臓の間で脂肪酸の循環がおこなわれており、そのバランスが重要なのです。過剰に餌を与えると、摂取と消費の収支バランスが崩れ、肝細胞に過剰な脂肪が溜まっていくのです。特に肥満の猫ではなんらかのきっかけで4-5日食べない状況がでると一気に黄疸が出て死亡することもあり、これを肝リピドーシスといいます。 治療の方法 肥満動物は貯蔵脂肪が大量にあるため食事を取らないとエネルギー源として体脂肪を使い始めます。そしてますます脂肪酸の収支バランスをくずしてしまいます。よってこの治療法としては点滴や強制給仕でエネルギーとしてグルコースをあたえ、体脂肪からの動員をストップするような支持療法が中心となります。 脂肪肝、肝硬変などの病気になる傾向として、愛猫をかわいがっており、欲しがるままに餌を与え続けてしまった飼い主さんに多いです。症状が出てからでは手遅れになってしまっている場合も多く、飼い主さんやご家族の優しさが愛猫の不幸にし後悔することになってしまいます。 さらに肥満は脂肪肝だけでなく、糖尿病や、足腰の病気、皮膚病、呼吸器疾患等も引き起こします。これから先を見据えて、きちんとしたバラススの良い食事管理をしていきましょう。また、脂肪肝だけで、なんら無症状であり、肝硬変にまで至っていない状態だと回復は可能です。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
症状と原因 膵炎は、急性膵炎と慢性膵炎とに分かれます。 またそれらの中間型のようなものもあるようです。急性膵炎とは突然に発症する膵臓の炎症です。慢性膵炎は持続的に起こる炎症性の疾患で、永久的にその機能が障害される可能性があります。急性膵炎は慢性膵炎よりも多く診断される傾向にあります。年齢、性別、品種による好発傾向はあまり認められていませんが、わずかにシャム猫系に多いようです。臨床症状としてはあまり、特異的なものはなく、これがこの病気の診断をさらに難しくしているようです。 特に症状がは出ないときもありますが、たいていは元気がなくなったり、部分的あるいは完全な食欲不振がある(多くの猫は嗜眠傾向があります)ということです。しかし、これらは猫の病気の最初の症状としての状態で、多くの病気は、この2つの症状が出ますので、何も診断上の手掛かりになるものではありません。本来膵炎は消化器系の病気ですから消化器の病気の本来の特徴である嘔吐、下痢、腹痛等は20~30%ぐらいしかでないようです。その他の所見としては、脱水、黄疸、呼吸速拍、頻脈、低体温、等が認められます。 治療の方法 多項目の検査を行い、この間食事は3-4日(あるいはそれ以上)止めて、膵臓を休ませながら炎症が治って行くようにします。失われた水や電解質を点滴で補給するのも重要です。通常は自分で直って行くものですが、どんどん悪化するものでは輸血も行い、抗生物質などを投与することもあります。さらにショックに対する治療も行われます。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 耳疥癬、耳の中の異物、耳のケガ、外耳炎、前庭性失調症症候群、脳腫瘍、脳炎、脳(東部)のケガ、栄養失調、中毒 症状と原因 猫が頭を頻繁に振っていたら、耳の中に細菌やダニが感染していたり、異物・昆虫が入り込んだり怪我をしている事が考えられます。脳の部分の病気や前庭性失調症症候群という場合もあります。前庭性失調症症候群とは耳の内部にある前庭という部分(平衡器官・バランスを保つ器官)に異常がある為に、頭を振る・首の位置が傾いている・フラフラする・同じ場所を回るなどの症状が起こる病気です。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 猫かぜ(ウイルス性呼吸器感染症)、咽頭炎、気管支炎、肺炎、猫伝染性腹膜炎、細菌感染症、内部寄生虫、その他の感染症、中毒、免疫の異常、リンパ腫、胆管肝炎症候群 症状と原因 普段元気な猫がずっと寝ていたり・目を覚ましてもじっと動かない・寒気がしていて小刻みに震えてる・目つきがなんとなくトローンとしている時には発熱しているかもしれません。人間同様に飼い主さんが猫の額やワキの下に手をあてると感触で熱がわかります。平熱は人間より1℃ぐらい高く37.5~38.5℃です。それより高いままでしたら病気の可能性があります。ウィルス感染で発症しますと、熱と一緒に鼻汁・涙が出ます。寄生虫・細菌感染によるケースも発熱します。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 栄養失調、腎臓の病気、ガン、肝炎・肝硬変、精神的ストレス、老齢、ビタミンB欠乏症、ビタミンA過剰症、発熱、下痢(慢性胃腸炎)、口内炎、慢性的な病気、ネコエイズ、甲状腺機能亢進症、ネコ伝染性腹膜炎 症状と原因 猫がやせてきた原因は色々なものが考えられます。代表的なのが ①栄養失調になってしまった。 ②下痢が続いている状況。 ③熱が続いて体力が消耗している。 ④腎臓か肝臓に病気がある ⑤精神的なストレスが起き継続している。 ⑥ホルモンバランスの分泌状態が正常で保っていない。 ⑦伝染性腹膜炎にかかっている。⑦老化 などです。その他、猫は夏になると暑さのために食欲が低下し、やせる傾向があります。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 ケガ、骨折、脱臼、脳・神経の異常、、クル病、耳の病気、肉球の皮膚炎、黄色脂肪症、、中毒、ビタミンB欠乏症、ビタミンA欠乏症、ビタミンA過剰症、上皮小体の異常 症状と原因 猫が足を地面に触れないように歩いたりバランス悪く歩いていたら怪我をしてるか神経が損傷している可能性があります。猫は高い場所から落下したり・交通事故にあって骨折する事が少なくないので、歩き方や体の動きがおかしかったら調べる事が必要です。痛みがひどい部分は、患部をなめるしぐさをして飼い主に訴ったえる時があります。ふらつきながら歩いたり、同じ場所をぐるぐる歩いて回ってましたら、脳や中枢神経の異常や耳の病気があるかもしれません。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 低体温症、心臓発作、脳・神経の病気、頭部のケガ、てんかん発作、脳炎、脳・神経の先天的異常、低カルシウム血症、低血糖症、腎臓病、肝臓病、尿毒症、骨折、内臓破裂(交通事故による怪我) 症状と原因 震える原因には、寒さや衰弱のために体温が下がっている・有毒物質を食べた・骨折や内臓が破裂・脳の病気・心臓発作・ガンなどが原因と考えられます。 猫がけいれん・てんかんを起こす時、その前に口をパクパクしたり・顔面がピクピクする・手足を引き寄せる・失禁・歯ぎしりの動作をします。それからけいれんを発生します。この時に毛布などで優しく包んであげて、静かな場所で安静にさせてあげましょう。けいれんは数分以内に終わるので、口から出た泡をふき取ってから動物病院で診察してください。危険な状況なので早めの対応が必要になります。 予防の方法 てんかん発作の疑いで動物病院に連れても、その発作がどんなふうに始まったか、発作の頻度回数はどのくらいか、他に目立った症状や外傷がないか。問診をして身体検査を行いながら診断をしていきます。 多くは脳になんらかの異常・障害が認められる症候性てんかんが多く、症候性てんかんが疑われるなら、脳のどこの場所に問題があるか判断します。脳内の異常・障害が進行性のウイルス感染症や脳腫瘍などなら、通常のてんかん治療で発作を抑制することが難しいので進行性疾患によって起きる発作は「症候性てんかん」と呼ばず、他の病気による「発作」と考えた方がいいでしょう。それぞれの病気治療を行うことが最善の方法であります。またストレスなどが加わり発作要因が高まり発作が起こりやすくなります。日常生活からストレスの少ない飼い方を飼い主さんが心がけましょう。 ただ猫に多い症候性てんかんなら脳にかかわるウイルス感染症や脳腫瘍など、なんらかの病気が関係してくることになる。子猫のときからウイルス感染症にかからないように、ワクチン接種で予防できるものは予防し予防策のない病気なら室内飼いに徹して、感染機会をなくす努力を怠らないようにしてください。普段から動物病院で定期検査を行って、早期発見が必要になります。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 心臓の病気、ケガ、骨折、内臓破裂(交通事故によるケガ)、呼吸器の病気(ぜんそく・呼吸困難・多呼吸・頻呼吸)、心筋症、貧血、リンパ腫、肥満、横隔膜のヘルニア、胸水、ガン、細菌感染症、ネコ伝染性腹膜炎、トキソプラズマ症、フィラリア症 症状と原因 苦しそうに息づかい・せきをして呼吸がおかしい時は、次のような要因が考えられます。 ①重い心臓病を発病している。 ②貧血になっています。 ③悪性の腫瘍(ガン)がある。 ④細菌感染の発生。 ⑤ネコ伝染性腹膜炎にかかっている。 ⑥事故にあって胸部に骨折や内臓破裂がおきている。 ⑦胸の内部(胸腔)に液体がたまっている。 症状がひどいと腹式呼吸のみで息をするようになります。腹部のみで苦しい呼吸をしていたら危険な状態です。普段と違った呼吸音が聞こえてたり・呼吸のリズムなどがおかしい場合はぜんそく・呼吸系の症状が考えられます。猫のぜんそくは、息をするのがやっとというような苦しそうな息づかいをし、舌を出して「ヒィーヒィー」するような呼吸になり、苦しいので口は開けたままになります。 初期の症状では、突発的な呼吸困難の後、酸素吸入やステロイド剤・気管支拡張剤の投与で症状の緩和がみられます。呼吸困難になった猫は迅速に獣医師さんの診察が必要です。
catsdoctorの投稿 (01/16/2010)
考えられる原因 ネコかぜ(ウイルス性呼吸器感染症)、鼻炎、副鼻腔炎、、流涙症、クリプトコッカス症、その他の感染症、鼻の中のガン、鼻の中の異物 症状と原因 猫のくしゃみや鼻水の原因で多いものは『ネコカゼ』です。ネコかぜになると涙目になり、ひっきりなしに鼻汁を出したりくしゃみをし、口の中がただれて痛みが出る事があります。この病気は、2種類あり、ネコカリシウィルスにようるものと、ネコヘルペスウィルスによるものがあります。これらのウィルスに感染すると食欲がなくなり、脱水・肺炎を起こして危険な状況になります。 その他、鼻腔内にガンや異物が入って起こっている事も考えられますので、まずは獣医さんに見てもらうことが安心です。また何らかの病気による発熱時は、普段は冷たく濡れている猫の鼻は乾いてきます。睡眠時や寝起き以外でも鼻が乾燥しているような時は熱が出ている可能性もあります。猫の平熱は約38.0℃前後なので温度を測ってみましょう。 予防の方法 ネコカゼは抗生物質・抗炎症薬とビタミンCを朝晩与えて食欲と睡眠をとれば、通常は2週間程度で回復します。空気感染(飛沫感染)で伝染力が強く、抗体は6ヶ月しか続かず何度もかかるため、流行時期に猫を外に出すには注意が必要です。予防接種を受けておきますと安心です。口内炎がひどいケースには、痛みを和らげる注射・口内炎で物を食べられない状態が続くとチューブで流動食を流し込んで点滴で栄養をとるなどの療法があります。